なのはSS 第4話「ファースト・アラート」
にゃんとぉっ!Σ( ̄ロ ̄lll)
フェイト達、隊長・副隊長クラスはリミッターを付けているだとぉっ!

フェイト達、隊長・副隊長クラスはリミッターを付けているだとぉっ!


キャロ、カワイイ…

早朝訓練の最後の締めとして与えられた条件―

「Accel Shooter」

私の攻撃を5分間、被弾無しで回避し切るか…
私にクリーンヒットを入れれば、クリア。
誰か一人でも被弾したら、最初からやり直しだよ?

さぁ、頑張って行こう!
それじゃあ…

レディ・・・

ゴーッ!!!

アクセル!!!
「Snipe shot!」


なのはを挟み撃ちにしたティアナとスバルだったが、
なのはのアクセルシューターに貫かれる!
…が、二人ともティアナが作ったシルエットだった!

そして、そんななのはの背後からスバルが拳を繰り出す!
ものの、なのはは片手でガードする。


なのはは思考だけで別方向へ飛んでいたシューターの向きを変え、
スバルを左右から攻撃させる!

ギリギリで、それを回避するスバル。

我が乞うは、疾風の翼―
我が若き槍騎士に、駆け抜ける力を―

「Boost Up 『acceleration』!」


エリオのスピードが強化される!

行くよ!ストラーダ!!!
ストラーダがアスラーダに聞こえるのは、俺だけでしょうか???(;^_^A




舞うように避けるなのは。
強ぇ!そして、楽しそうwww

いっけぇぇぇぇぇっっ!!!


「Speer angriff!」

でやぁぁぁぁっっ!!!



チョコっとはいえ、シールドを破りジャケットまで攻撃が届き、
見事、ミッション・コンプリートになった!
・・・ ・・・
そんで、シャワーシーンになったワケですけど…

あんた、誰?!?!Σ( ̄ロ ̄lll)
・・・あ、ティアナかwww
・
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じゃねぇか、このヤロぉ~☆(*´Д`*)

ちょwww
キャロ、反則に近いよぉっ!
り、り、理性がぁぁっ!!!( ゚д゚)


機動六課の最大の後ろ楯である聖王教会の騎士、カリム。

ティアナのデバイス、クロスミラージュ。
スバルのデバイス、マッハキャリバー。

エリオのデバイス、ストラーダ。
キャロのデバイス、ケリュケイオン。

機動六課の隊長・副隊長全員にはリミッターが付いており、
魔力(ちから)を抑えられているとのこと。
フェイト&なのははS+からAAの2.5ランクダウン。
はやてはSSからAの4ランクダウン。
ヴィータ&シグナムは共に2ランクダウン。
シャマルもかな???
―そして、アラートが鳴り響く―

敵は最低でも、ガジェットが30体!
しかも、大型、飛行型、更には未確認型もいるかもしれないとのこと。

ストームレイダーに乗り、現場へ直行するフォワード達!
しかし…能力リミッターについてデスが、
一つの隊におけるランクの合計許容値内に収める為に施しているって説明がありましたけども…。
魔導師ランクって魔力(ちから)の大きさだけで決まるワケではないのですから、制限の意味があるのかなと思ってしまったなの☆
まぁ、第2話でなのはがティアナとスバルに「その魔力の大きさでCランク扱いにしとくのは、かえって危険かも」と言っていたので、魔導師としての危険度(戦闘力の高さ)を表す指標みたいなモノなのかもしれないデスね(;^_^A
取り敢えず、はやてのリミッターはカリム&クロノが許可を出すみたいだから、解除するのはクライマックスの1回ぐらいでしょうねwww
フェイト&なのはやヴィータ、シグナムははやてが解除許可を下すワケだから、はやてよりは解放する場面が多いでしょう♪
私は早く、それが見たい!見てみたい!!
フェイト達の全力全開を!!!( ゚д゚)
(´・ω・`)にょろ~ん
(/▽\*)いやん♪
TBしたいのですが、どうもサーバの調子が悪いらしく、現在FC2系のブログすべてに送れない状態になってしまっています。なのはの教官としての口調と目線には、私自身がまだ慣れていません。しかし、結構楽しそうな表情と声音を感じ取ることができます。どこぞの格闘家のごとく「オラ、ワクワクすっぞ」みたいなw
シャワーではお乳もちゃんと描かれていました( ̄ー ̄)ニヤリ
いえ、さすがに先っちょはマズイっしょw
ティアの「腐れ縁と私の苦悩の日々の始まりと言って」というのは面白w
スバルに頭洗ってもらうキャロに、昔のフェイトを彷彿とさせられましたw
退屈そうにフリードと一緒に待っているエリオがなんだか良かったですw
さて、物語の鍵を握ることになりそうな聖王教会。この事件の真相をどこまでつかんでいるのでしょう。
ランクの制限の設定は結構新鮮な感じがします。まだまだ私が設定を呑み込めていないせいもあるかもしれませんが、結構細かいことまで取り決められているようですね。
確かに、エースの能力を制限してしまうと宝の持ち腐れですが、人材を適材適所に配置しなければ、余計にうまく力が発揮できませんからね。最大限の戦力より、迅速さを重視したはやての広い視野が成せる仕組みといえるでしょう。
さて、このリミットが解除されるとき、あるいは解除せざるを得ないときが果たしてやってくるのか。そして、されてしまったときの恐ろしさやいかに……
そして、今期はこれまであまり観られなかったチームプレイが主体になりそうで、そこにも期待です。
巷では作画を気にしていらっしゃる方も多いようですが、私にとってはこのくらいなら許容範囲かと。逆にDVD化されたときの修正が楽しみです。