おとボク 第7話「小っちゃな妹(かな)と大きなリボン」
今回のおとボクは『瑞穂・紫苑・まりやVS貴子』が奏のリボンを巡って対決するという話だった。
いや、しかし…
いや、しかし…
ある朝、学校へ登校すると玄関で生徒会が、衣替えに伴った服装チェックを行っていた。そこで貴子は奏の大きいリボンに目を付け「その様な大仰なリボンは勉学に相応しくないから外しなさい」と、忠告した。奏にとって、このリボンは大切なモノなのだと察したまりやが反論。しかし、瑞穂は何も言えず、ただ状況を傍観(仲裁?)していたことに対してまりやは「瑞穂ちゃん、何で反論しなかったのよ!奏ちゃんのことを妹みたく大事に思ってるなら、何で護ってあげないの?!」と、叱咤した。


授業中、まりやは歩く校則こと貴子をどうにかしようと思索している時、突然何かを思いつく。
瑞穂は瑞穂で緋紗子の助言もあり「奏ちゃんに対する僕の考えは決まった」と、戦うことを決意する。


最近、何かと話題のイジメです。こういうのは決して話題になっちゃイケないと思うんデスけど
(  ̄3 ̄)
それはともかく、奏がいつも瑞穂の傍にいること、更には今回のリボンの件で庇ってもらうことに嫉妬した女生徒が奏を取り囲んでるところに…
「おやめなさい!」
「あなた方は何をしているのですか!」
と毅然とした振る舞いで瑞穂、登場♪


「奏は大事な妹です。今回の異議申し立ての件は私が勝手にやったこと、彼女を責めるのは筋違いもはなはだしい!これが慈悲と寛容を旨とする聖應の生徒がすることですか!!」
「恥を…」
「恥を知りなさい!!!」
あぁ~ん!瑞穂、カッコ良すぎるよ~!イイ!!実にイイよ~!!!
…あっ、瑞穂って男だったっけ( -_-)


対決当日、瑞穂は奏のリボンを付け、付ける人によって見た目の印象が大分変わることを指摘し、見事勝訴する。
・・・確かに!Σ( ̄ロ ̄lll)
瑞穂が付けるとエルフ耳みたいw
…サスガにそれはムリがあるかwww

やっぱ奏は笑ってないと!…ヤバい、カワイ過ぎる(ぼそっ)

今回は(も?)敵だった貴子。
敵でもカワイイよ~!(*´Д`*)ハァハァ


今回のアイキャッチ♪
圭と二人で写真を撮った美智子。そして、写った写真を見てみると…w
怖い!怖すぎるって!!ホント、圭は何者なんデショwww
りぼん
瑞穂凛々しかったですね.先週からもう完全に戻れなくなっているというか,吹っ切れてるといいますか.
>瑞穂が付けるとエルフ耳みたいw
あ,それ思いました.サイズ的にちょうどですよね.