kanon 第9話「子狐の子守歌 ~berceuse~」
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!
えっ、何がって?!そんなのマコピーの…
えっ、何がって?!そんなのマコピーの…

「春が来て、ずーっと春だったらイイのに」
。・°°・(;>_<;)・°°・。
号泣モノだよ~!w
ってなワケで、イキます(ノ_・。)ぐすっ

箸を握ろうとするが、何度ヤッても握れずに落としてしまう真琴。
それは人間としての力が徐々に失われ、ヒトとして振舞うことがデキなくなって来ていることが原因。


夜中、一人家を抜け出した祐一は真琴との始まりの場所である物見の丘に向かった。丘に着き、考え事をしていると後ろから鈴の音が聞こえ、振り向くと真琴の姿が。
真琴は「また独りぼっちにされちゃうんじゃないかと思って……えっ、また…?」と、過去の記憶が頭をかすめる。


「真琴は、昔…」と、昔の自分の姿を思い出しそうになったところを祐一が
「思い出すなぁっ!」
と、真琴の思考を遮断した。
「もう思い出すな…、思い出さなくていいんだ。お前は沢渡真琴っていう人間の女の子だ。…だろ?」
「…うん。そうだね…。」
そして、二人は水瀬家へと帰るのだった。

ある日(翌日?)、いつも祐一が出て来るのを校門で待っているハズの真琴がいなかった。不思議に思った祐一は夕方まで待ち、それでも来なかったので家に帰ってみると真琴は帰って来ていないと言う。
祐一は街中、学校前、物見の丘を探したが真琴は見つからなかった。暗くなってきたので一時家に帰って、しらばくすると真琴が汚れた姿で帰って来た。どうやらピロがいなくなったので探していたらしい。そして、真琴は高熱を出し、倒れてしまう。
それから祐一はしばらくの間、学校を休み真琴の傍にいてやることを決めた。
二本足で立つ力、箸や歯ブラシを握る力、言語能力などが日に日に失われていく最中、美汐から一本の電話が入る。

「もう一度熱を出したら、二度目を超えることは無いと思って下さい」
と。
更に美汐の口から語られる物見の丘の伝説と自分が子供の頃に経験した悲しい過去。
「物見の丘には不思議な獣が住んでいるそうです。古くからそれは妖狐と呼ばれてきました。それが姿を現した村は災いにみまわれ、昔から災厄の象徴として厭われてきた。それは現代に至るまでです。」
「それがあいつだっていうのか!?」
「はい。あの子たちは本当はそんな忌むべき存在ではないのです。あの子たちは本当にいい子たちで…」
「お前も同じ経験をしたんだな。」
「子供の頃、物見の丘で出会った子と友達になりました。毎日丘でその子と遊んで、私は楽しい日々がずっと続くと思っていた…。
でもやがて、その子は色々なことを忘れ始め、会う度に衰えていって、私はそれを…見ていることしか…できなくて…!」
「…相沢さんは本当に辛い目に遭うのですよ、これから。」
「ああ。」
「私はそれ以来、こんな人間になってしまいましたが、相沢さんはどうか、強くあって下さい。」
「心配するな。俺は元気がとりえだ。」
その後二人は別れ、祐一は名雪と秋子さんに真琴の正体についてを語る。

今回は文章が主体になってしまいましたが、イイのデス!
重要なのは次回なのデスから!!(∩´∀`)∩
ティッシュは必須さ!
涙無しでは見られない、次回!!
真琴シナリオ最終話『丘の上の鎮魂歌』!!!

京アニクオリティがわかる一枚♪
「キャベツとは違うのだよ!
キャベツとは!!」
( ´_ゝ`)ノシ んではでは~♪
>「キャベツとは違うのだよ!
キャベツとは!!」
全くその通りですよねww
次回真琴編終了?のようですが原作未プレイなもので余計に泣いちゃいますね…
(´Д⊂グスン