おとボク 第12話「ラストダンスは永遠に」
おとボクも最終回か~(´・ω・`)ニョローン
一気に観てたアニメが終わったなぁ(;^_^A
一気に観てたアニメが終わったなぁ(;^_^A

「ごきげんよう、瑞穂さん。」
前回の誘拐事件で瑞穂が男であることが貴子にバレてしまい、瑞穂と貴子の間に大きな溝ができてしまった。

「私も幽霊として日々進歩していると申しましょうか!
グレードアップしていると申しましょうか!!」
何か、瑞穂や由香里以外に奏とでも寮の外に出れるようになった一子。


「今からどう釈明しても、お許し頂けない事はわかっています。
これまで貴子さんを欺いていたことに変わりは無いのですから。
ただ、どうかこのまま降誕祭のダンスパーティーに参加することをお許し願えないでしょうか!」

「けじめをつけたいのです。私の、エルダーの最後の務めとして!」





最後はティーポットから全員がランプの精(?)として召喚されてる図でしたw

サスガの圭も美智子には勝てないみたいで…w

「お姉さまと一緒なら、どんなことも頑張れそうな気がするのですよ。
これからも宜しくお願いしますなのですよ♪」

「お姉さまに会わなかったら私、聖應に来たことを後悔してたかもしれません。
もう少しで卒業されるから、何だか寂しいです。」

始めに奏、次に由香里、一子…

そして、紫苑と順番に踊っていく。
そんな、大いに盛り上がる会場とは別に一人雪の中で考え事をする貴子。

「この音楽が終わったとき、あの人は…」

そこに現れたのは、貴子の天敵(?)まりや。

貴子:「似てる?」
まりや:「つまり、似すぎて正反対なんだ。私たちは。
あんたは何でもかんでも敵にしようとして、私は何でもかんでも味方にしようとする。
共通しているのは、どっちも恐ろしく意地っ張りで素直じゃない。
こと、好きな人に対してはね。
だけど、瑞穂ちゃんは
恐ろしく素直なんだよ、自分の気持ちに正直に。
瑞穂ちゃん、あの時本気で貴子を助けようとした。
バレるかなんて、少しも考えなかった。バカだよねっ♪
でも、それが瑞穂ちゃんなんだよね。
男とか女とかじゃなくて、瑞穂ちゃんは瑞穂ちゃん。
私は私。そして、貴子は貴子。あんたが今、どうしたいのか。
それだけだと思うよ。」
貴子:「まりやさん…。」
まりや:「ま、瑞穂ちゃんの受け売りだけどね♪」
貴子:「まりやさん、少し変わりましたね。」
まりや:「そういう貴子もね。」


瑞穂は最後の相手に貴子を選ぶ。

「喜んで♪」

貴子:「当然ですわ。エルダーとしての務めは果たしていただかないと。」
瑞穂:「これで思い残すことはありません。亡くなったお爺様にも、母様にも十分納得してもらえたと思います。だから…」

でも、私を助けてくれた恩人には変わりありません。
それに、エルダーとしての貴方の功績は誰もが認めるもので、貴方が去ることをここにいる誰も望んではいませんわ。お姉さま。」
貴子:「それに、み、見ましたわよね?!私の裸。。。しかも、唇まで奪って。
責任、取っていただかないと♪」


二人が踊っていると、急に照明が落ちてしまう。

「あの、私、お姉さまのことが…す!」
暗闇に乗じて告白しようとする貴子だったが、それはまりやによって妨害される。
貴子:「こ、これはどういうことですか?!」
まりや:「仲直りしても、それとこれとは話が別。あんまり調子に乗らないでね、会長さん♪」
貴子:「何ですってぇっ!」

「「お姉さまぁっ♪」」

「はいっ♪」

バレンタインデー、瑞穂の机上に聳え建つチョコタワーwww

温泉旅行へ行った時(やるきばこ)の貴子VSまりやデスねwww

二人でデート中なのかしら。ラーメン屋でラーメン食べてるけどwww

そして、どうやら無事に卒業したみたいデスね♪
結局、誰と結ばれたかは視聴者のご想像にお任せします的なカンジな終わり方だったなw
まぁ、誰が何と言おうと貴子で決まりだけどね!( ´_ゝ`)
ってなワケで、おとボク…終了でございますですよ( ´_ゝ`)ノシ
あぁ!貴子さ~ん!!!
orz